
注意....
以下のページには、人の骨の写真が載せてあります
ご覧になりたくない方は、科博ホームページに御戻りください。
科博(かはく)人類研究部のホーム・ページへようこそ! このホーム・ページは、日本各地の先史・歴史時代の遺跡から出土し、現在、当人類研究部資料庫に保管されている人骨についての情報を提供することを目的としています。我々は、これらの標本を、生物としての我々自身を客観的に理解するために収集してきました。そして、これらの標本は、貴重な共有財産として我々全てが共有すべきものであり、その研究成果は広く社会に還元されるべきである、という見解を持っています。
とは言うものの、残念ながら、このホーム・ページはまだ作成途上の段階にしかありません。近い将来、もう少し有用なホーム・ページを作りたいと思っています。さしあたっては、比較的保存状態の良い頭蓋(とうがい)を見て戴きましょう。そして、それらの3次元データも一部提供します。どうぞ、形質人類学の世界を覗いてみて下さい!
現在、当人類研究部には、約1,800個体の人骨標本が保管されています。そのうちの約
220個体は古墳時代(ほぼ西暦 300年〜1200年)、約
120個体は中世(ほぼ1200年〜1600年)、約1,380個体が江戸時代(1603年〜1867年)のものです。残りは日本のみならず色々な国の色々な時代のもので、更新世や縄文時代人の標本も若干含まれます。
ただし、骨の保存状態は標本によりまちまちです。計測や観察に耐えうる完全な標本はそう多くはありません。ここでお見せする人骨の保存状態は一般に比較的良好ですが、少量の断片的な標本から情報を得るには大変な努力が必要です。
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[[[ 縄文時代の人骨標本
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[[[ 弥生時代の人骨標本
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[[[ 古墳時代の人骨標本
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[[[ 中世の人骨標本
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[[[ 中・近世の人骨標本
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[[[ 江戸時代の人骨標本
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我々のホーム・ページの中の「3D」のマークが付いた頭蓋は、直接3次元計測をすることができます。それらの頭蓋の3次元データファイルは、(株)浜野エンジニアリング社製の「VOXELAN」という3次元計測装置によって作られました。したがって、頭蓋計測をするためには、予め「skull000.idt」や「skull000.ddt」のようなファイルを取り扱えるソフトウエアが必要になります。もしそのようなプログラムをお持ちでない場合は、本ホーム・ページからフリーソフトウエアである「3D-Sphinx
for 国立科学博物館(Windows
95版)」をダウンロードすることができます。このプログラムは(株)メディックエンジニアリングの谷尻豊寿氏がお書きになり、無償で提供して下さったものです。ダウンロードをお望みの方はここをクリックして下さい。1.86MB
の自己解凍型圧縮ファイルの形になっています。取り扱い説明は
ここを見て下さい。
頭蓋のデータファイルは、人骨標本に関するそれぞれのページからダウンロードして下さい。1頭蓋に関する1組のデータファイル(計720KB)は
1つの ZIPファイル(150KB
前後)に圧縮してあります。ちなみに、ZIPファイルを解凍するためのフリーウエアやシェアウエアは、インターネット上のどこかのサイトから容易に入手することができます。
以上のプログラムとデータがあれば、ご自分のコンピュータ上で頭蓋の3次元計測を体験することができます(注意: 3D-Sphinx
の「初期設定」におけるピクセルからミリメートルへの実寸換算値=
1.1277)。
国内出土の古人骨の所蔵標本を遺跡ごとにまとめたデータベースです。それぞれの遺跡からの出土人骨数、遺跡の位置、時代などの情報を参照することができます。