脊椎動物化石コレクション

はじめに

 脊椎動物は,体の中心に一連の背骨を持っている動物のことで,具体的には,魚類,両生類,爬虫類,鳥類,哺乳類を含みます.古生代のカンブリア紀後期に,顎の無い魚類(無顎類)が出現して以来,世界中の海や陸で繁栄し,多くの化石を残してきました.
  当館には,日本を中心に世界各地から採集された脊椎動物の化石が多数所蔵されています.この中には,学名の命名の基準になったタイプ標本や,海外の標本のレプリカなども含まれています.

写真:ホプロフォネウス(Hoplophoneus)の全身骨格
     アメリカ・サウスダコタ州,漸新世

 当館所蔵の脊椎動物化石はコンピューターで検索できるように,各分類群ごとにデータベースを順次整備しているところです.また,一部の標本については画像データを公開しています.現在公開しているデータベースは,次のようになっていますが,その他のグループについても,今後順次追加していく予定です.

軟骨魚類画像データベース(約140点)

大型哺乳類化石データベース(約5000点)

魚類化石データベース(約1750点)

小型哺乳類化石データベース(約3980点)